2021/11/13 タイランド非常事態宣言中(読書編)改
2021年11月14日 日常 コメント (2)コロナのワクチン接種は2回目を完了。
次はインフルエンザのワクチン接種か。
コロナ感染は日本よりは全然多いが、減少傾向に
あり。各施設の再開が許可され規制がだいぶ緩ん
でおり、ゴルフ練習で打ちっぱなしに行くと
(じいちゃん達が)マスク外して大声で話して
いたり、レストランでも同様、居酒屋(テイク
アウトで寄るだけだが)でも同様・・・なんか
怖いなあ と(怖くないのかなあ? と)。
観光客の受け入れも始まりそうだし、これから
どうなるのかね。
・クソったれ資本主義が倒れたあとの、
もう一つの世界/ヤニス・バルファキス
経済SFということで読んでみた、長編。
ある技術者がなんだかやってるうちに、パラレル
ワールドと繋がってしまい、あちらの世界では
リーマンショック以降に、経済革命(無血革命)?
が起きて、資本主義じゃなくなっており、あちら
の世界と通信(自分の分身?としか通信できない
設定)しながら、あちらの世界のしくみを吟味?
していくというストーリーで、思考実験小説
なのかな。
経済関係の知識がないので、いろいろ考えさせ
られたが、どう読めばよいのか 結局はよく分か
らなかった というのが正直な感想。
書いてあったこと(こちら側の、現実の経済の
しくみ?)が本当であるなら、今生きている世界
は怖いなあ とは思った。
原題 Another Now : Dispatches from an
Alternative Present
から、邦題がなぜこうなった?
(原題の英語もよく分からんけど)。
・坂本真樹先生が教える人工知能がほぼほぼ
わかる本/坂本真樹 著
2017年の本、ノンフィクション。
イラスト多数で分かり易かったが、一気に読め
なかったこともあり、理解度は不明。
人工知能ってただの最新プログラムでしょ?
という初歩的な疑問から抜け出せていないので、
もうちょい頑張る予定。
人工知能と言えば、SF的には? やはり
シンギュラリティでしょー、この目で見てみたい
なあとか、不謹慎?なこと考えています。
あとは、ちょびっと「トロッコ問題」という
ワードが出てきてたので、マンガ「エチカの
時間」は、そういうことだったのね と(まだ
全巻読んでねーぞ)。
いやいや、「機械の精神分析医/岡本俊弥」は
よく考えれば、「トロッコ問題」扱ってたな
とか。
坂本真樹先生は知らんが、入門編ということで
は、よかったかな。
・毒舌娘の人生は毒だらけ/comorava
エッセイ?なのかな。
箸休めならぬ、お菓子感覚で。
まあ、クスっと笑えるのと、誰が誰に言ってるか
よく分からないものもあったりで、もっと毒舌
振り切っていいんじゃないの?って思ったけど。
<マンガ>
ミートにゃんお薦めの「本田鹿の子の本棚」を
ちびちび 読んでます。5巻読み終わったら感想
でも。
結局、理不尽な会社生活には 怒り で乗り切る
ことにした次第。
なので、しゅっちゅう怒ってます。
積読の山に埋もれている今日この頃・・・
次はインフルエンザのワクチン接種か。
コロナ感染は日本よりは全然多いが、減少傾向に
あり。各施設の再開が許可され規制がだいぶ緩ん
でおり、ゴルフ練習で打ちっぱなしに行くと
(じいちゃん達が)マスク外して大声で話して
いたり、レストランでも同様、居酒屋(テイク
アウトで寄るだけだが)でも同様・・・なんか
怖いなあ と(怖くないのかなあ? と)。
観光客の受け入れも始まりそうだし、これから
どうなるのかね。
・クソったれ資本主義が倒れたあとの、
もう一つの世界/ヤニス・バルファキス
経済SFということで読んでみた、長編。
ある技術者がなんだかやってるうちに、パラレル
ワールドと繋がってしまい、あちらの世界では
リーマンショック以降に、経済革命(無血革命)?
が起きて、資本主義じゃなくなっており、あちら
の世界と通信(自分の分身?としか通信できない
設定)しながら、あちらの世界のしくみを吟味?
していくというストーリーで、思考実験小説
なのかな。
経済関係の知識がないので、いろいろ考えさせ
られたが、どう読めばよいのか 結局はよく分か
らなかった というのが正直な感想。
書いてあったこと(こちら側の、現実の経済の
しくみ?)が本当であるなら、今生きている世界
は怖いなあ とは思った。
原題 Another Now : Dispatches from an
Alternative Present
から、邦題がなぜこうなった?
(原題の英語もよく分からんけど)。
・坂本真樹先生が教える人工知能がほぼほぼ
わかる本/坂本真樹 著
2017年の本、ノンフィクション。
イラスト多数で分かり易かったが、一気に読め
なかったこともあり、理解度は不明。
人工知能ってただの最新プログラムでしょ?
という初歩的な疑問から抜け出せていないので、
もうちょい頑張る予定。
人工知能と言えば、SF的には? やはり
シンギュラリティでしょー、この目で見てみたい
なあとか、不謹慎?なこと考えています。
あとは、ちょびっと「トロッコ問題」という
ワードが出てきてたので、マンガ「エチカの
時間」は、そういうことだったのね と(まだ
全巻読んでねーぞ)。
いやいや、「機械の精神分析医/岡本俊弥」は
よく考えれば、「トロッコ問題」扱ってたな
とか。
坂本真樹先生は知らんが、入門編ということで
は、よかったかな。
・毒舌娘の人生は毒だらけ/comorava
エッセイ?なのかな。
箸休めならぬ、お菓子感覚で。
まあ、クスっと笑えるのと、誰が誰に言ってるか
よく分からないものもあったりで、もっと毒舌
振り切っていいんじゃないの?って思ったけど。
<マンガ>
ミートにゃんお薦めの「本田鹿の子の本棚」を
ちびちび 読んでます。5巻読み終わったら感想
でも。
結局、理不尽な会社生活には 怒り で乗り切る
ことにした次第。
なので、しゅっちゅう怒ってます。
積読の山に埋もれている今日この頃・・・
コメント
元財務大臣だし、大真面目に現行の社会システムであるところの資本主義よりも、この本で書かれているような社会システムの方が優れているよね!?とは書きにくかったんだろうなぁ~
だからこそ、小説としては非常に稚拙で素人っぽい作品だったように思いますね。
けども、提唱していた社会システムは、実際に現実問題として表面化してどうにもこうにも修正ができない問題、例えば“格差問題”に強烈に効果のあるシステムだったりで、、、
ノンフィクションの本としての出版はためらわれるからこそ、小説、しかもSF小説という形を取りながら、自分の理想像を世間にぶちまけたかったというところかと思いますね~
S野さんもついに、「怒り」の感情で乗り切ることにしたとは・・・
意外です。
あまり無理なさらずに、適度にゴルフとオナニーでリラックス~♪リラックス~♪♪
って、コラっ!