2021/2/27 タイランド非常事態宣言中(読書編)
2021年2月27日 日常越県制限やプチロックダウンが、徐々に緩和中。
タイは、もう暑いです。
・死のドレスを花婿に/ピエール・ルメートル
「その女アレックス」書いた人の邦訳2作目
かな。これで、日本から持ってきた積読をほぼ
完読~(祝)。読んでて、まさかそんなことない
よな的な展開がその通りで、表裏ひっくり返して
いくストーリーは 「アレックス」に近いか?
読み終わるまでずっとタイトルが”花嫁”だと
思ってて、読み終わってからあー”花婿”なのね
と気づいた次第。
うーん、「アレックス」のカミーユ警部シリーズ
は、邦訳とっくに出てるので読もうと思えば読め
るんだろーけど、自分の中では時期を逸したか?
これ積読してたくらいなので・・・
・バチカン奇跡調査官 王の中の王/藤木稟
平賀とロベルトによる、久々の純粋な奇跡調査の
話。いつも陰謀話なのだけど、今回はそれがなく
て、それはそれで 楽しめたかな。
サポート役のシン博士が面白い。インド人で
無殺生を戒律とするジャイナ教徒であり、毎朝、
早朝に暗視ゴーグル付けて箒持って小生物を踏み
殺さないように出勤しているという設定で、本当
にこういう人いるんだろーかとか。
まあ、キャラモノ小説だから、掛け合いが面白さ
の一つではあって、これライトノベルなのかな?
・バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ
/藤木稟
短編集(中編?三つ)。
ローレンの駒の一組である、アメデオ大佐と
フィオナのコンビも面白い。コナンの毛利小五郎
的な役回りのアメデオ大佐が、天然優秀な捜査官
フィオナの邪魔ばっかりしてる感が笑えます。
でも正義感が強く嫌いにはなれないキャラか。
ロベルトとシン博士の暗号解読話、平賀と
ロベルトのプチ奇跡調査話(このシリーズで初め
て泣けた)と3編どれも良しでした。
次巻から話が大きく動くのか?動かないのか?
どーなのかな?ちょっと期待。
・稲生物怪録/京極夏彦 訳・東雅夫 編
妖怪?魔王? 山ン本五郎左衛門って何なのか?
以前から薄っすら気になっていて、初出?はこれ
なのか、やっと読めた次第。
まあ、どうでもいいんですけどね。
まあ、何の分野でも奥が深いです。
<積読・・・>
日本から持ってきた積読は、グレッグ・イーガン
の「ディアスポラ」を残して完読。
”ド嬢”に”分からないにもほどがある”と言わ
しめた本です。全くの同感で冒頭読んで挫折。
多分、このまま古本屋逝きかな、合掌。
で、いつの間にやら新たな積読が二十数冊。
Q:あなたの趣味は?
A:積読です。
<ドラマ+マンガ>
最近、ドラマ観る余裕がやっとこさ出来たので、
ここは今から倫理です、天国と地獄、青のSP、
観てます。
リアリティ云々はさておき、楽しんでます。
ここは今から倫理です、映画の話と自傷の話は、
泣けましたね。
マンガ5巻では、介護の話がつられて泣いちゃい
ましたね。
で、吉田松陰のヤツをアマゾンでポチリと。
まだ、読んでない・・・マンガも積読化が
激しい。
タイは、もう暑いです。
・死のドレスを花婿に/ピエール・ルメートル
「その女アレックス」書いた人の邦訳2作目
かな。これで、日本から持ってきた積読をほぼ
完読~(祝)。読んでて、まさかそんなことない
よな的な展開がその通りで、表裏ひっくり返して
いくストーリーは 「アレックス」に近いか?
読み終わるまでずっとタイトルが”花嫁”だと
思ってて、読み終わってからあー”花婿”なのね
と気づいた次第。
うーん、「アレックス」のカミーユ警部シリーズ
は、邦訳とっくに出てるので読もうと思えば読め
るんだろーけど、自分の中では時期を逸したか?
これ積読してたくらいなので・・・
・バチカン奇跡調査官 王の中の王/藤木稟
平賀とロベルトによる、久々の純粋な奇跡調査の
話。いつも陰謀話なのだけど、今回はそれがなく
て、それはそれで 楽しめたかな。
サポート役のシン博士が面白い。インド人で
無殺生を戒律とするジャイナ教徒であり、毎朝、
早朝に暗視ゴーグル付けて箒持って小生物を踏み
殺さないように出勤しているという設定で、本当
にこういう人いるんだろーかとか。
まあ、キャラモノ小説だから、掛け合いが面白さ
の一つではあって、これライトノベルなのかな?
・バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ
/藤木稟
短編集(中編?三つ)。
ローレンの駒の一組である、アメデオ大佐と
フィオナのコンビも面白い。コナンの毛利小五郎
的な役回りのアメデオ大佐が、天然優秀な捜査官
フィオナの邪魔ばっかりしてる感が笑えます。
でも正義感が強く嫌いにはなれないキャラか。
ロベルトとシン博士の暗号解読話、平賀と
ロベルトのプチ奇跡調査話(このシリーズで初め
て泣けた)と3編どれも良しでした。
次巻から話が大きく動くのか?動かないのか?
どーなのかな?ちょっと期待。
・稲生物怪録/京極夏彦 訳・東雅夫 編
妖怪?魔王? 山ン本五郎左衛門って何なのか?
以前から薄っすら気になっていて、初出?はこれ
なのか、やっと読めた次第。
まあ、どうでもいいんですけどね。
まあ、何の分野でも奥が深いです。
<積読・・・>
日本から持ってきた積読は、グレッグ・イーガン
の「ディアスポラ」を残して完読。
”ド嬢”に”分からないにもほどがある”と言わ
しめた本です。全くの同感で冒頭読んで挫折。
多分、このまま古本屋逝きかな、合掌。
で、いつの間にやら新たな積読が二十数冊。
Q:あなたの趣味は?
A:積読です。
<ドラマ+マンガ>
最近、ドラマ観る余裕がやっとこさ出来たので、
ここは今から倫理です、天国と地獄、青のSP、
観てます。
リアリティ云々はさておき、楽しんでます。
ここは今から倫理です、映画の話と自傷の話は、
泣けましたね。
マンガ5巻では、介護の話がつられて泣いちゃい
ましたね。
で、吉田松陰のヤツをアマゾンでポチリと。
まだ、読んでない・・・マンガも積読化が
激しい。
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