’14/11/23 MTG結果報告/映画2本/&本
2014年11月24日 ゲーム コメント (2)11/23(日)一刻杯
一刻館・町田
スタンダード 14人4回戦
デッキ:キブラー・ティムール
結果:3-1-0
①WIN OO トリコ・コン
②LOSS XX シデシ・ウィップ
③WIN XOO マルドゥ・トークン
④WIN XOO 青緑・イーサン(テイエス氏)
コメント:
テイエス氏に久しぶりに勝った気がする・・・
**************************
映画を2本。
①パワー・ゲーム
携帯電話の企業スパイもの?
テンポも良くスリルもあって面白かったけど、
まあ、普通のレベルなんだろーなーと。
必ずFBIが出てくるね!
②日々ロック
原作(マンガ)好きなので少し期待していたが・・・
酷かった。原作者がかわいそう?
まあ過程が長くて最後爆発する話なので、映画にするには
無理があったかな と。
原作の詞に曲が付いたのは良かったので、ドラマが良いんじゃあ
ないかなあと思ったけど、主人公真っ裸になるので無理かな。
マンガの実写映画は難しいね・・・寄生獣はどうなるのか???
つまらなそうでも観に行ってしまう今日この頃。
来週は、フューリーと寄生獣、行きたいなあ。
**************************
最近読んだ本
①インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 真梨幸子
”殺人鬼フジコ”の続編だが、怖いだけだった。
ヒネリがなかったかな。
②波形の声 長岡弘樹
短編集。あんまし印象なかったかな。
小ネタが効いているのか、いないのか?
③家族狩り 第一部 天童荒太
今のところ、第一部で挫折中・・・
④アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス
誰かがTVで傑作とか言ってたので、再読してみたところ、
なるほど年取ってから読むとだいぶ違う印象だった。
若いころはそんなに面白くなかったけど、再読して
主人公の境遇を人の一生に置き換えるとまた違う
感動?があったかな。悲しいお話なんだけど。
⑤天体の回転について 小林泰三
SF短編集。”時空争奪”が面白かった。
川の始まりってどこでしょう?
河川争奪とは?
・・・時空が争奪されたら?
こういう言葉遊び的な(屁理屈?)話がすごく良い。
⑥海を見る人 小林泰三
SF短編集。”母と子と渦を旋る冒険”がグロくて
ギャグっぽいSFで良かった。不条理ものかなあ。
うーん、小林泰三(の短編)がもっと読みたいんだけど、
古いのは手に入るんだろーか?
⑦バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼 藤木稟
シリーズ9作目。登場人物が多くなり過ぎて、思い出せない。
ガイドブックか何か出してくれないかな・・・
⑧その女アレックス ピエール・ルメートル
ミートにゃんに貸したやつ。
JOJOっぽいというか荒木飛呂彦っぽいなあと思いながら
読んでて、追いつけそうで追いつけない外しっぷりが、
なかなか良い感じだった。
シリーズものの2作目で、これ以外は翻訳されていない
とのこと。映画になるそうなのだが、シリーズを通して
読んでない身としては、刑事のストーリーは省いた方が
良さそうに思う。それほど、”アレックス”のストーリーが
凄い。
⑨生物と無生物のあいだ 福岡伸一
王様のブランチで蒼井優がおしてたためか、売り切れてた?
なんとか入手して読んでみたけど・・・それほどでもなかった。
研究者達のあれこれは読んでても面白くない。
もっと、生物学的な話が読みたかったかな。
・・・現実逃避したいのでSF短編が読みたーーーい。
一刻館・町田
スタンダード 14人4回戦
デッキ:キブラー・ティムール
結果:3-1-0
①WIN OO トリコ・コン
②LOSS XX シデシ・ウィップ
③WIN XOO マルドゥ・トークン
④WIN XOO 青緑・イーサン(テイエス氏)
コメント:
テイエス氏に久しぶりに勝った気がする・・・
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映画を2本。
①パワー・ゲーム
携帯電話の企業スパイもの?
テンポも良くスリルもあって面白かったけど、
まあ、普通のレベルなんだろーなーと。
必ずFBIが出てくるね!
②日々ロック
原作(マンガ)好きなので少し期待していたが・・・
酷かった。原作者がかわいそう?
まあ過程が長くて最後爆発する話なので、映画にするには
無理があったかな と。
原作の詞に曲が付いたのは良かったので、ドラマが良いんじゃあ
ないかなあと思ったけど、主人公真っ裸になるので無理かな。
マンガの実写映画は難しいね・・・寄生獣はどうなるのか???
つまらなそうでも観に行ってしまう今日この頃。
来週は、フューリーと寄生獣、行きたいなあ。
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最近読んだ本
①インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 真梨幸子
”殺人鬼フジコ”の続編だが、怖いだけだった。
ヒネリがなかったかな。
②波形の声 長岡弘樹
短編集。あんまし印象なかったかな。
小ネタが効いているのか、いないのか?
③家族狩り 第一部 天童荒太
今のところ、第一部で挫折中・・・
④アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス
誰かがTVで傑作とか言ってたので、再読してみたところ、
なるほど年取ってから読むとだいぶ違う印象だった。
若いころはそんなに面白くなかったけど、再読して
主人公の境遇を人の一生に置き換えるとまた違う
感動?があったかな。悲しいお話なんだけど。
⑤天体の回転について 小林泰三
SF短編集。”時空争奪”が面白かった。
川の始まりってどこでしょう?
河川争奪とは?
・・・時空が争奪されたら?
こういう言葉遊び的な(屁理屈?)話がすごく良い。
⑥海を見る人 小林泰三
SF短編集。”母と子と渦を旋る冒険”がグロくて
ギャグっぽいSFで良かった。不条理ものかなあ。
うーん、小林泰三(の短編)がもっと読みたいんだけど、
古いのは手に入るんだろーか?
⑦バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼 藤木稟
シリーズ9作目。登場人物が多くなり過ぎて、思い出せない。
ガイドブックか何か出してくれないかな・・・
⑧その女アレックス ピエール・ルメートル
ミートにゃんに貸したやつ。
JOJOっぽいというか荒木飛呂彦っぽいなあと思いながら
読んでて、追いつけそうで追いつけない外しっぷりが、
なかなか良い感じだった。
シリーズものの2作目で、これ以外は翻訳されていない
とのこと。映画になるそうなのだが、シリーズを通して
読んでない身としては、刑事のストーリーは省いた方が
良さそうに思う。それほど、”アレックス”のストーリーが
凄い。
⑨生物と無生物のあいだ 福岡伸一
王様のブランチで蒼井優がおしてたためか、売り切れてた?
なんとか入手して読んでみたけど・・・それほどでもなかった。
研究者達のあれこれは読んでても面白くない。
もっと、生物学的な話が読みたかったかな。
・・・現実逃避したいのでSF短編が読みたーーーい。
コメント
小林泰三の短編はブックオフとかにあるんじゃないですかね~初期はホラー短編ばっかりです。
小林泰三は長編のSF小説書いているイメージですね。